カオスニューラルネットワークで逐次学習法を用い, 素子数を変化させて52パターンのアルファベットを学習させた.以前は,7 7の49個の素子を使用してきたが,それ以外の素子数に対しても有効であることがわかった.また, 学習に与える影響は素子数の変化だけでなく, 相関値にも関係があるということがわかった.