本研究で使用したパターンは図 5.2 で、 の白いマスを黒い点と黒い四角形で塗りつぶしたもので構成されている。 パターンを入力する時には一つのマスを一つのニューロンに入力し、 黒い点のマスを -1 、黒い四角形で塗りつぶしたマスを +1 として入力する。 研究ではAからFまでを対象とし、覚えさせるパターンはAからZとする。
図 5.2: 使用パターン