球技大会ルール(案)

Last Update 01/05/17


平成13年度版

T共通ルール
得点

1位 25点
2位 15点 2位も3位も一度は負けているわけだから、得点の差は小さくしてある。
3位 12点
4位  5点
緒戦勝ち  2点 「緒戦勝ち」とは最初の試合に勝ち、4位以内には入れなかった場合をさす。

メンバー表の提出
 
出場するクラスは大会前日までにどの競技に誰が出場するかというメンバー表を体育局長に提出しなければならない。

進行と不戦
 
試合は各会場に掲示してあるトーナメント表と予定表に基づいて行う。進行が早ければ、順次予定を繰り上げて試合を行う。このとき、前の試合終了後5分以内に試合が始められない場合、遅れたチームは失格となる。

身につけるもの
 
バスケットボールとミニサッカーは識別のためビブスをつける。ソフトボールのキャッチャーは、安全のためマスクをつける。

得点の集計
 
全競技終了後に競技のみの点数を集計し、これに学生会の活動に関する点数を加減して総合成績を決定する。決めるべき成績は(T)クラス別順位(U)学科別順位である。


U各競技のルール
卓球
審判:相互審判制(互いのチームから1人ずつ出す)
1. 3組のダブルスによる団体戦を行う。
2. 21点1セットマッチでサービスは5本ごとに交代する。
3. 準決勝以降は3セットマッチで行う。
4. ダブルスを組む2人のうちどちらが先にサービスをしてもかまわないが、必ずフォアからフォアへだす。
5. ラリーの際には交互に打球する。
6. 2組目までで、チームの勝敗が決定した場合でもゲームは3組目まで行う。
7. 互いの了承があれば審判は1人でもよい。


バレーボール
審判:バレーボール部
1. ラリーポイント制とし、15点先取したチームの勝ち。
2. タッチネットなどの反則ルールは審判に任せる。
3. 準決勝と3位決定戦は25点先取、決勝は15点3セットのラリーポイント制とする。

バスケットボール
審判:バスケットボール部
1. 12分間のランニングタイムで行い、得点の多いチームの勝ち。
2. 決勝と3位決定戦のみ10分間ずつの前後半戦を行う。
3. 引き分けたときはサドンデスのフリースローを行う。
4. 3秒ルール、30秒ルール、バックパスはなしとする。
5. トラベリング、ダブルドリブル、ラインクロスは採用される。
6. 基本的に接触があったら、ファウルとなりスローイングとなるがフリースローはなし。

ソフトボール
審判:野球部
1. 1試合3回までとする。回が終わって10点差がついたらコールド。
2. 決勝と3位決定戦は5回までやる。
3. テイクワンベース式とし、三振、フォアボール、デッドボールあり。
4. リード、ワイルドピッチ、パスボール、盗塁、バントはなし。
5. ボールのカウントは野球部の審判の判断に任せる。
6. 引き分けの場合はリーダー同士のじゃんけん

ソフトテニス
審判:硬式テニス部
1. 3組のダブルスによる団体戦を行い、先に2勝したチームの勝ち。
2. 3ポイントを1ゲームとし、先に2ゲームとったほうの勝ちとする。
3. 決勝と3位決定戦は先に3ゲームとったほうの勝ち。
4. 硬式テニス部が軟式の審判を担当するが、3ポイント制なので軟式のコールを用いること。
5. ポイントが2−2になったらデュースとなり、2点差がつくまでそのゲームは決着しない。
6. デュースはゲームカウントには適用しない。

ミニサッカー

審判:サッカー部
1. 試合時間は15分、同点の場合サドンデスのPKを行う。
2. オフサイドはなし。
3. ボールがラインを超えたら、相手チームのキックイン。
4. その他のルールは審判に任せる。

注意

1. 決勝などが特別の試合形式で行う競技について、閉会予定時間までの余裕がないは通常の試合形式で実施する。
2. 審判の判定と指示は絶対である。間違っていても従うこと。

V学生会の活動に関する点数(参加点)の規定

規定
 評議会と体育局会において、2人出席すべきところを1人しか出席しなかった場合は5点、欠席した場合は10点を減点する。

補足
1. 対象となる評議会は学生会長が決める。
2. 対象となる体育局会は第1回の局会で説明したとおりとする。
3. やむをえない理由で、予め申し出のあった欠席については減点しない。ただし、個人的な理由での欠席は絶対認めないので、必ず代理の者を出席させること。


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