ふるさとオブジェの紹介

「SaLuVoBO++」のふるさとオブジェは飛騨・高山地方の名産品「さるぼぼ」です。
猿のぼぼさ(赤ん坊)という意味で略して「さるぼぼ」と呼ばれ親しまれており、健康、縁結び、安産、夫婦円満などを願って作られていたものです。
また、「厄がサル、病気がサル」から、魔よけのお守りでもあります。
さるぼぼって何で顔がないの?
「さるぼぼは人形なのに、何で顔がないのですか」という質問を受けることがありますが、
顔がないのは、うれしい時には笑っているように、悲しい時には泣いているように
自分の気持ちがさるぼぼを通じて写るようにするためではないかと言われています。
見ていて飽きないのも、表情が一つに決まっていないからかもしれませんね。
今回は、
株式会社 ひだあずさ様、アイワ工芸様のご協力により2体の座布団付きさるぼぼを特注で製作、提供していただきました。
写真をクリックすると拡大します。

オブジェ提供元のアイワ工芸様と記念撮影をしました。

全国大会でのさるぼぼ
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