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Atypeでの予測結果

Atypeでの予測を3周期分行った際の誤差の平均値と学習での最終的な誤差を 表7.1に示す。

学習での最終的な誤差とAtypeでの予測誤差を比べると、 ほぼ同じ値であることが分かる。 そして、合成2の方法の誤差が一番小さいので、最も正確に予測を行っていることが分かる。

 

普通の方法 出力分割 並列処理1 並列処理2 合成1 合成2
学習での誤差 0.035411 0.005588 0.025608 0.009442 0.016604 0.003715
Atypeでの誤差 0.035158 0.005504 0.025757 0.009440 0.013616 0.003713
表 7.1: Atypeでの誤差と学習での最終的な誤差

 



Deguchi Lab.