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学習中の誤差の変化を図5.2に示す。この実験結果は中間層のニューロンが40個、内部記憶層のニューロンが30個のネットワークで、遅れ時間1で学習させたものである。
正弦波の誤差も、余弦波の誤差も同じ様に減少している。
正弦波と余弦波は、位相が異なるだけで変化の仕方は同じなので、両者の誤差の変化も同じ傾向になっていると考えられる。
図 5.2: 誤差の変化
Toshinori DEGUCHI
2005年 4月 1日 金曜日 15時56分21秒 JST