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実験3の方法

まず、ネットワークの素子数は200で行った。 学習回数、学習セット回数は共通して50回、100セットとした。 $\Delta w$の値は0から0.01までを100等分し1つ1つの値を利用した。 これは200素子における最適な$\Delta w$の値が0.005ということからその前後を選んだ。 $\alpha $の値は0から2.0までを200等分し1つ1つの値を利用した。 現在利用されている$\alpha $の値の値が2.0ということ、 そして先に示した図5.6での$\alpha $の値が0.1ということからその間を選んだ。 最後にネットワークへの入力パターン数は180, 190, 200, 210, 220, 230, 240, 250の8種類とした。



Deguchi Lab. 2010年3月5日