アンケートの結果は次のグラプに表されている:
図 7.1: アンケートの結果
評価は5段階評価であるが、グラフを見て分かることはプロトコルもモーフもまだ利用者にとって使いにくかったことである。 本研究の目的はマイコン制御システムの開発で、レスキュークローラー制御 アプリケーションの開発ではないのにたいして、自由記述欄から分かった事だが、 利用者の目的のほとんどがレスキュークローラー制御だったので、 アンケートの結果がこのようになったと考えられる。