ワークスペースに SerialPortMorph new openInWorld と実行すると、シリアルポートモーフのインスタンスが出てくる。ビューワーを出して、シリアルポートというカテゴリを出すと、結果は図8.3 のようになる。
図 8.3: シリアルポートモーフをクラス化した
メソッドを外にドラッグ・アンド・ドロップしてもそのメソッドの中身が見えないので、利用者が誤ってメソッドの中身を消したりする事が無くなった。 さらに、モーフのインスタンスの外見はシリアルポートの画像である。