六つのパターンを二つに分け、図 6.3、図 6.4 のような周期パターンを作る。
図 6.3: パターン1
図 6.4: パターン2
カオスニューロンのパラメータ , , を それぞれ , , 、相関学習の パラメータ c を 1/6 とし、一方のパターンに近い初期値を入力した場合、 カオス状態の中でもう一方のパターンが想起されるかを調べる。
また、学習パターンを図 6.5、図 6.6 のようにした場合においても、同様に調べる。
図 6.5: パターン3
図 6.6: パターン4