アプリはどうやって使うの?

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このページでは、イマドコ・ココの導入の仕方を説明いたします。イマドコ・ココの導入は、このような流れとなっており、流れに沿って説明いたします。

ステップ①:「Dropboxのアカウントを登録」
ステップ②:「Dropboxにて共有フォルダを登録」
ステップ③:「イマドコ・ココを起動」
ステップ④:「イマドコ・ココにて共有フォルダを登録」
ステップ⑤:「ユーザ情報の登録」

ステップ①:Dropboxのアカウントを登録

まず、始めにDropboxのアカウントを登録する必要があります。すでにアカウントをお持ちの方は、次のステップ②:「Dropboxにて共有フォルダを登録」にお進み下さい。

Dropboxのアカウントを登録する方法を説明いたします。
Dropboxの公式ホームページに移動して下さい。すると、次のような画面になると思います。
Dropbox TOP画面
そこで、[登録する]ボタンを押すと、メールアドレスやパスワード等を入力する欄があらわれます。[登録する]ボタンを押し、無効な入力がなければ登録が完了いたします。入力したメールアドレスとパスワードは、Dropbox、およびイマドコ・ココで利用するので、忘れないようお気をつけ下さい。

ステップ②:Dropboxにて共有フォルダを登録

共有フォルダの登録手順
イマドコ・ココで利用する共有フォルダを準備する必要があります。共有フォルダの登録は図のような手順で行われます。したがって、(1)共有フォルダを作成してコミュニティのメンバーを招待する1人のリーダー、(2)招待されてコミュニティで利用する共有フォルダを登録する複数人のメンバー、に分類されます。リーダーはコチラへ、メンバーはコチラにお進み、共有フォルダを登録して下さい。

(1)共有フォルダを作成してコミュニティのメンバーを招待するリーダー
共有フォルダの作成方法、および他のメンバーを招待する方法は、Dropboxの公式ホームページで詳しく説明されております。したがって、Dropboxヘルプセンター「他の人とフォルダを共有するには」を参考にして下さい。
イマドコ・ココで利用するため、「imadokokoko」など分かりやすいようなフォルダ名にして下さい。
次の ステップ③:「イマドコ・ココを起動」にお進み下さい。

(2)招待されてコミュニティで利用する共有フォルダを登録するメンバー
メンバーは、リーダーから送られた招待メールを承諾するだけで、共有フォルダを登録することができます。したがって、 メンバーは、コミュニティのリーダーから共有フォルダへの招待状をメールで受け取る必要があります。まだ、メールを受信していない方は、リーダーに「共有フォルダへの招待状」を送信するよう連絡して下さい。
また、共有フォルダ名はイマドコ・ココで利用するため、メモして下さい。

[共有フォルダへの招待メールの内容] 招待メール

ステップ③:イマドコ・ココを起動

Dropboxの導入は終了です。これからは、イマドコ・ココの導入方法を説明いたします。まず、初めにイマドコ・ココをコチラからお持ちのスマートフォン、またはタブレットにインストールして下さい。

イマドコ・ココを起動すると、このような登録画面が表示されると思います。
テキストを読み、利用規約に同意して下さい。
イマドコ・ココ起動ページ

ステップ④:イマドコ・ココにて共有フォルダを登録

[Dropbox確認画面]
Dropbox利用OK
利用規約に同意すると、Dropboxをイマドコ・ココで利用するための確認画面に移動します。そこで、必要な場合はDropboxのアカウント登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力して許可ボタンを押してください。イマドコ・ココでDropboxを利用できるようになります。

イマドコ・ココの画面に戻ると、共有フォルダを登録する画面に移動します。そこで、ステップ②:「Dropboxにて共有フォルダを登録」にて、登録した共有フォルダ名を入力し、検索ボタンを押して下さい。共有フォルダが登録されていれば、フォルダのリストが表示されます。リストで表示されたフォルダ名を押すと、イマドコ・ココで利用する共有フォルダの登録が完了いたします。

共有フォルダ検索画面

ステップ⑤:ユーザ情報の登録

共有フォルダの登録が完了すると、ユーザ情報を入力する画面に移動します。
登録画面には、4つの入力欄と1つのチェック欄があります。高齢者等の方は、必ずチェック欄をクリックし、レ点が表示されるのを確認して下さい。

ユーザ情報を入力し、登録が完了するとホーム画面に移動します。ホーム画面が表示されると、イマドコ・ココの導入が完了となります。

[※注意 登録画面のレ点チェック] 招待情報登録画面

イマドコ・ココ導入完了

イマドコ・ココの導入、お疲れ様でした。 位置探索機能などを利用して、高齢者や子供の見守りに役立てて下さい。