実験結果の評価方法

実験結果の評価として、cos類似度による類似度計算とLSIによる類似度計算のクラスター分析の結果の樹形図、Figure 4.1、Figure 4.2を基準とすることとした。基準を樹形図だけにすると、他の結果と比較することが難しいため、いくつかの教科についてグループに分類することにして比較の参考とすることにした。このグループはFigure 4.1、Figure 4.2のクラスターから判断する。分類したグループの名前とそこに含まれる科目を以下に示す。また、グループは3科目以上で構成されているものとし、教科名の最後には学年を示す。
数学系
応用数学A3、応用数学B4、応用数学C4、応用数学D4、数値計算4
物理系
応用物理13、応用物理14、応用物理25、電子物性3
実験系
電気情報工学実験2、電気情報工学実験3、電気情報工学実験4、電気電子設計製図1、工学基礎研究4、情報工学実験5、卒業研究5
光工学系
光工学5、電子工学4、光・量子エレクトロニクス5
電気回路
電気回路12、電気回路13、電気回路25
電気磁気学
電気磁気学13、電気磁気学14、電気磁気学25
エネルギー
電気機器3、エネルギー変換工学5、パワーエレクトロニクス5
システム
ディジタル回路12、ディジタル回路25、電子回路3、情報伝送工学5
プログラム系
データ構造とアルゴリズム4、プログラミング2、プログラミング3、情報工学実験4



Deguchi Lab. 2017年3月6日