はじめの学習定数 を
にし、
10万回毎に学習定数を半分にして100万回学習させる。
このときの学習経過を図(6.6)に示しす。
図 6.6: 10万回毎に学習定数を半分にしたときの学習経過
この図からわかるように、学習回数が20万回弱のあたりで一時的に発散しているが、 20万回で戻った。 これは10万回毎に学習定数を小さくしている効果が現れていると考えられる。 しかし30万回付近から誤差がなかなか小さくならなかった。 これは、学習定数が小さくなり過ぎたためだと考えられる。