10万回毎に学習定数を減少させ、それでいて30万回以降も小さ過ぎない ようにするため、学習定数の初期値を2倍にする。 100万回学習した時の学習経過を図(6.10)に示す。
結果は、誤差は まで減少した。
しかし、40万回以降は、振動するばかりで減少しなかった。
そこで、40万回以降でも学習定数が大きくなるように、
20万回毎に
にするのと10万回毎に
にするのを
ためす。
100万回学習した時の学習経過を図(6.11)に示す。
結果は、誤差は、20万回毎に にしたものは0.022627
10万回毎に
にしたものは0.019099まで減少した。