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4.3 実験モデル

本研究で用いたカオスニューラルネットワークは相互結合型である。 v(外部入力項の係数)をニューロンによらず一定値をとるものとして i番目のニューロンのダイナミクスは式(4.1)となる。

  equation260

また、出力関数は式(2.6)で示されるシグモイド関数である。

次に、各パラメータに代入した値を示す。

ここで、 tex2html_wrap_inline1002 については書いてないが、 tex2html_wrap_inline1002 は変数としているためである。

   figure273
図 4.1: 学習に使用したパターン



Deguchi Toshinori
Wed May 15 13:12:15 JST 2002