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学習手順

今回行った実験では学習手順を改良したものの、基本的な手順は次の通りになる。 あらかじめ用意しておいた棋譜データから、ひとつ棋譜を取り出し、その棋譜を1手目から最終手まで順番に進めつつ、それぞれの盤面をパーセプトロンに入力する。

このとき、教師信号は終了時点での石差を用い、バックプロパゲーションを使い学習させる。



Deguchi Lab. 2014年2月25日