Next: 実験1の結果
Up: 実験
Previous: 学習方法
目次
実験1:入力パターンの1の比率による学習への影響
本実験では、入力パターンの2値の比率が学習にどのような影響を及ぼしているかを調べる。ネットワークの素子数は100とする。入力パターンの1の比率は10〜90%まで5%ずつ変化させ、各比率においてそれぞれの学習の変化を調べる。また、素子数100で5.2節のパラメータを設定した場合の最適な
の値は
であることが分かっている[10]。
よって本実験では
は
に設定する。
Subsections
Deguchi Lab.
2012年3月12日