また、全ての操作方法においてコンテンツ右上部に入射角と屈折角の値が表示される点は共通の仕様である。 入射角が臨界角を超えると全反射が起こるので、その場合の屈折角の表示は「透過しない」とした。 図 4.2に実際の操作画面を示す。
マウスカーソルの座標から円の中心への角度を算出し、それを入射角とする。 画面をクリックすることで停止と移動を操作できる。
入射角の初期値を0度とし、円の左右に設置したボタンをクリックして1度ずつ入射角を変化させる。 また、ボタンを押し続けるとその間変化し続ける。
入射光の図形を直接ドラッグ&ドロップすることで入射角を決定する。
円の周囲に13個のボタンを設置し、クリックしたボタンの位置から光が入射される。 ボタンは-90度から90度の間に15度の間隔で設置した。