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: 結論 : ユーザインターフェース : 使用例:ライントレース   目次

結果

Workspaceに、RCMorph new openInWorldと入力してAlt$+$dと押して実行すると、作成したモーフが表示される。ビューワを表示して新しいカテゴリの「バッチ」、「レスクロIO」、「モータ」を選択すると、図8.5のように用意したタイルが表示された。また、それぞれのタイルをビューワの外にドラッグアンドドロップしても、図7.6のようにコードが表示される事はなく、「×」ボタンで消しても元のタイルは消えなくなった。

バッチ処理の登録から実行までをコンバータにより簡単に行えるようになった。8.8.3で示したライントレースのスクリプトをシリアルケーブルが繋がった状態でそのまま実行すると、レスクロは期待通りラインに沿って動いた。また、バッチ処理として書き込んで実行すると、シリアルケーブルを外した状態でも動作した。

図 8.5: RCMorphのビューワ
\includegraphics[scale=0.85]{images/viewer.eps}



Deguchi Lab. 平成20年3月5日