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動的想起状態の実現の実験

  サーチアクセスを行なうにあたって、最も重要なのは 優れた動的想起状態を得ることである。 サーチアクセスでは動的想起状態において出現した各パターンから 特徴を抽出して比較していくため、動的想起状態がうまく実現できないと サーチアクセス自体が機能しなくなる。 そこで、サーチアクセスの実現の第一歩として逐次学習法を用いて、 図 5.3 のような動的想起状態の実現を目指すことにする。





Toshinori DEGUCHI
2004年 3月22日 月曜日 09時50分50秒 JST