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放物運動シミュレーションのプログラム

本プログラムは図4.1のようなフローチャートになっている。 それぞれの方法で値を設定したあと「START」ボタンを クリックすることで縦軸をY、横軸をX、時間をtとして設定した初速度と発射角度を読み込みボールが飛ぶ。 飛び出したボールが地面に落ちたら(飛び出したときと同じY座標になったら)落ちたX座標が目標の場所 かどうかを判定し目標の場所ならメッセージを表示してゲームは終了する。 時間tを変化させてボールを動かした。重力gは現実により近いと感じた適当な値を設定した。

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図 4.1: 放物運動シミュレーションフローチャート

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図 4.4:  1-3 角度と初速度をスクロールバーをドラッグ&ドロップで動かし設定する
図 4.3:  1-2 角度と初速度をボタンをマウスでクリックすることで設定する
図 4.2:  1-1 角度と初速度をキーボードから直接入力し設定する



Toshinori DEGUCHI
2004年 3月24日 水曜日 15時55分02秒 JST