例えば、レスクロを5秒間内に前進させる場合。まず、左と右のモーターを正転する。6.1.1によって、左モーターを正転させるために、スクイークからマイコンに値 を送る必要がる。 は である。同じように右モーターを前進したいとき値114を送る。左モーターをブレークするには値121を送る、右モーターをブレークするには値122を送る。
図 6.4: ロボットを前進させるための命令
図6.4に書いてある命令セットを一回実行すると、レスクロを5秒間に前進させるのが出来る。アームの動きも同じようにの動作確認が出来た。