next up previous contents
Next: 光センサーの読み込みの動作確認 Up: 動作確認 Previous: 動作確認

モーターの動作確認

例えば、レスクロを5秒間内に前進させる場合。まず、左と右のモーターを正転する。6.1.1によって、左モーターを正転させるために、スクイークからマイコンに値 tex2html_wrap_inline997 を送る必要がる。 tex2html_wrap_inline997tex2html_wrap_inline1001 である。同じように右モーターを前進したいとき値114を送る。左モーターをブレークするには値121を送る、右モーターをブレークするには値122を送る。

   figure171
図 6.4: ロボットを前進させるための命令

6.4に書いてある命令セットを一回実行すると、レスクロを5秒間に前進させるのが出来る。アームの動きも同じようにの動作確認が出来た。


Deguchi Lab.