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学習後の出力誤差

連続して学習を4000万回行なった時、100万回ごとに結合荷重としきい値を取り出しておく。 この学習回数ごとのニューロンパラメータを用いて、それぞれ学習時と同じゲームを行なった時のニューラルネットワークからの出力と教師信号の誤差の平均を取り出した。 以下、このときの誤差を学習後の出力誤差と言うことにする。 取り出す誤差は移動距離と回転角度の2つとする。 そして、教師信号No.1〜No.3において比較する。 ただし、内部記憶層に適当な値を入力しておくため、ゲームを1000単位時間進めた後に、誤差の算出を行なった。





Toshinori DEGUCHI
2004年 3月22日 月曜日 11時57分15秒 JST