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国際交流活動

長期留学生の受入

本校では、平成3(1991)年から文部省(現文部科学省)を通して、国費・私費留学生およびマレーシア政府派遣留学生を受け入れています。受け入れた留学生は各専門学科の3年次に編入されます。これまでの実績では、毎年1~3名を受け入れており、従って常時6名程度の長期留学生が在籍しています。平成5(1993)年度~平成26(2014)年度末までの22年間に、合計69名が本科5年の課程を卒業しました。卒業生の9割以上が、日本の大学の学部3年次に編入学し、さらに勉学を続けてきました。これまで受け入れた国は、マレーシア、ラオス、カンボジア、インドネシア、モンゴル、ベトナム、バングラデシュ、イラン、フィリピン、タイ、フィジー、ブラジル、ケニアです。
岐阜高専は、これら長期留学生の受け入れをさらに推進する予定です。

包括交流協定締結の海外大学

教育・研究の“国際化”の推進は、本校の必須事項です。毎年、本校卒業生の30~40名から、海外での就労等長期ビザ取得に必要な英文の修了証明書発行の依頼があります。このように世界で活躍するエンジニアを生み出す使命を持つ本校としては、グローバル人材の育成は特に推進すべき課題だと考えています。このための“国際化”の内容は、海外インターンシップ・短期留学等の学生の交換、教員の交換、共同研究・共同セミナー開催などの学術交流等、多岐にわたりますが、そのいずれにとっても基本となるのは、海外大学との包括的な交流協定の締結とその実質化です。
この点から、本校では、平成23(2011)年度より、海外の大学との包括的な交流協定の締結に着手し、現在5大学と協定を締結しています。

包括交流協定締結の海外大学一覧
国名 大学名 締結年月
インドネシア共和国バンドン工科大学2011年11月
マレーシア連邦マレーシア工科大学2012年7月
ドイツ連邦共和国ハノーバー大学数学・物理学部2012年9月
アメリカ合衆国アイオワ大学2013年4月
ウズベキスタン共和国トリノ工科大学タシケント校2014年6月

海外大学・企業との学生交換:海外インターンシップ/短期留学の派遣と受入

本校は、専攻科1年次の夏休みに、企業での3週間のインターンシップを必修科目として課しています。この実施先の一つとして、平成15(2003)年から、(株)TYK(本社多治見市)の現地法人(米国、英国)で毎年1~2名を受け入れて頂くことが始まり、平成27年度までの13年間で派遣累積人数は24名となりました。これが本校における海外インターンシップの先駆けです。平成24年からは、協定締結の海外大学でのインターンシップが本格化し、派遣された専攻科生諸君は、当該大学の研究室に配属され、卒業研究の英語による発表、先方研究室の学生諸君との共同調査・研究などの活動を行っています。

平成24年5名(TYK 2名、バンドン工科大3名)、平成25年12名(TYK2名、バンドン工科大3名、マレーシア工科大3名、ハノーバー大2名、アイオワ大2名)、平成26年5名(TYK2名、バンドン工科大1名、マレーシア工科大1名、アイオワ大1名),平成27年度13名(TYK2名、バンドン工科大3名、マレーシア工科大2名、ハノーバー 大2名、アイオワ大2名、トリノ工科大タシケント校2名)の派遣を実施しております。これらのプログラムは、平成26年度からJASSO(日本学生支援機構)の支援を受けています。

さらに、平成25年度からは海外大学からの短期留学生の受け入れも始まりました。平成25年にマレーシア工科大から3名の大学院生を受け入れたのを始めとして、平成26年度12名(バンドン工科大3名、マレーシア工科大4名、ハノーバー大3名、アイオワ大2名)、平成27年度18名(バンドン工科大3名、マレーシア工科大5名、ハノーバー大3名、アイオワ大3名、トリノ工科大タシケント校4名)の大学院生・学部生を各3週間受け入れました。これらの学生の専門は、情報工学、生体科学・医用工学、都市計画、気象工学、電気情報工学の多岐にわたりましたが、それぞれの関連の研究室に配属され、ラボの岐阜高専生と共同の調査・研究・実験等を行いました。平成28年度も18名の来日が予定されています。このプログラムも、平成26年度以来、JASSOの支援を受けています。

このように、包括交流協定校との双方向の学生交換を通じて、すべての岐阜高専生のために、身近な国際交流の場が設けられています。このプログラムにより、本校学生と海外大学生の間に多くの友情が生まれています。

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