next up previous contents
Next: 移動距離の出力誤差 Up: 実験結果 Previous: 教師信号No.3でのゲーム

ゲームの時間の刻みを小さくした時の学習

時間の刻みを小さくして、実験を行なう。 時間の刻みを小さくするとは、プレーヤーとターゲットは1単位時間ごとに同時に移動しているが、それを1/10単位時間ごとに同時に移動させるようにし、細かく時間を区切ることで出力誤差がどう変化するかを調べる。 時間の刻みを小さくすることでターゲットやプレーヤーの動きに連続性が生まれ、プレーヤーがターゲットを見失うことが少なくなり出力誤差が小さくなることが期待される。





Toshinori DEGUCHI
2005年 4月 1日 金曜日 17時11分43秒 JST