【学生】D&A演習室がお茶室に? (4年)

建築学科4年生の「インテリア設計Ⅱ」の授業では、岐阜高専建築学科のOGである鳴海栄子先生を非常勤講師として迎え、設計課題「今の時代にふさわしい『茶の湯のある商業空間』をデザインする」に取り組んでいます。
6月16日の課題初回の授業では、実際に先生が1畳の空間でお茶をたてる様子を見学しました。
普段、パソコンを利用して設計を進める部屋がこの瞬間はお茶室に変わりました。
先生から茶の湯の空間やもてなすという行為についての説明を交えながらお茶をたてて頂き、学生にとっては新たな設計課題に取り組む非常に貴重な経験となりました。




 

2022年6月28日