【学生】「地域課題解決にむけたまちづくり計画」のための現地視察を行いました(4年)
建築学科4年生の「建築設計製図Ⅱ」で、20年前から取り組んでいる「地域課題解決にむけたまちづくり計画」のための現地視察を、コロナ禍以降見送っておりましたが、3年ぶりに実施できました!
今回は愛知県小牧市を対象として、この3月に市が策定した小牧市中心市街地グランドデザイン実現のための“まちづくりプロセスとパブリックスペースの計画”を提案します。
現地視察では小牧市都市整備課職員の方々にご案内頂き、中心市街地再生整備の目玉となっている小牧市中央図書館、テナントの空きスペースをリノベーションしたこども未来館等を見学後、史跡「小牧山(小牧城)」までのシンボルロードを歩き、計画・設計に必要な情報を調査しました。
再整備が進む名鉄小牧駅前広場から現地視察開始!
小牧市中央図書館にて小牧市都市整備課の方から説明
小牧市中央図書館内視察
児童書室(対象年齢が上がるごとにスロープで上階へ)
小牧駅からラピオに繋がる図書館前の公共空地(週末等にはイベント活用)
こども未来館(再開発ビルラピオのテナント空きスペースをリノベーション)
小牧駅前から小牧山までのシンボルロードを各自で調査
史跡「小牧山」の前で記念撮影!