岐阜高専では、10月6日(月)に図書館多目的ホールにおいて、大学教育再生加速プログラムの一環として、講師に電気情報工学科OBである株式会社ノメナ代表取締役/テクニカルディレクターの武井祥平氏を迎え、「空間のデザインとエンジニアリング」と題した第3学年講演会を開催した。
講演では、これまで製作した作品の紹介から始まり、学生時代の話も交えながら起業するまでの経緯について話があった。講演の最後には、学生たちに向けて「英語ができると人脈が広がり仕事が楽しくなる」「広く積極的にチャレンジしてほしい」とのメッセージがあった。学生たちは熱心に聴講し、講演終了後には活発な質疑応答が行われた。