岐阜高専（伊津野真一校長）では、令和５年９月２０日（水）、年に一度の救急法講習会を行いました。救急法の基礎知識とＡＥＤの使用方法を習得し、職場等での事故発生時に役立てることが目的です。
今年度も、日本赤十字社岐阜県支部より講師を迎え、実技を含む講習会を開催しました。
救急の現場に居合わせたとき、迅速かつ適切に応急手当を実施することができるように、AEDを用いた一次救命処置についての講習会となりました。
対象者は各クラブ・寮生会の代表者・教職員で６２名が対面で参加しました。また、感染症防止対策として、マスク着用必須とし、健康チェックシートの提出を求めたうえでの参加となりました。
１１体の蘇生訓練用人形を用いて実際に心肺蘇生訓練を行い、実際の救急活動に近い有意義な講習となりました。
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