第3回目となるインフラテクコン(インフラマネジメントテクノロジーコンテスト)に岐阜高専のチーム「もとす防衛隊(1Y後藤結花さんと1Y服部百香さん(吉村研究室),1Y後藤優奈さん(菊研究室)」が「公園整備を間伐材で!一石十鳥!?」の提案名で応募し,1次審査を通過し,みごとプラチナ賞をW受賞(ガイアート賞:株式会社ガイアート,これからもインフラを愛シマ賞:佐藤工業株式会社)しました.
表彰式は2月24日に東京で行われましたが,環境都市工学科の卒業研究発表会と重なり,リモートでの参加となったため,ガイアート賞については3月29日に岐阜高専までお越しいただき,もとす防衛隊を代表して後藤結花さんが,中部支店長渕上修様から表彰状と副賞を受け取りました.
本校からインフラテクコンに応募したのは今回が初めてで,初受賞となりました.
受賞理由は以下の通りです.
ガイアート賞(株式会社ガイアート):間伐によって健全化した森林によるCO2吸収量の増加と間伐材の公園整備利用によるCO2固定量によりカーボンニュートラルを実現する点を評価
これからもインフラを愛シマ賞(佐藤工業株式会社):地元の持つ資源をもとにそれを生かしていこうという地元愛と地球課題のCO2削減の取組みに着目した点も評価し,今後の活躍に期待を込めておくります