サーバ上でのテキスト編集
Windows
MobaXtermで、GUIでファイル操作ができる。
MobaXtermの左側は、サーバのディレクトリ構造を表示している。
編集したいファイルをダブルクリックすると、エディタが開く。
保存ボタンを押すと、プロンプトが表示される。
「変更をサーバのファイルに反映しますか?」と聞かれているので、Yes
かAutosave
を選ぶ。
元のウィンドウの左下にアップロードの進捗が表示されている。完了したら変更が反映される。
macOS ほか
Azure上で何かエディタを開く。ここではnanoとEmacsを紹介する。他にもviやvimなどがある。
たとえば、nanoでa.py
を編集したい場合、以下のように記述する。
nano a.py
emacsであれば以下 (emacsは非推奨)。
emacs a.py &
nano
マウスでは操作できず、キーボードのカーソルキーで操作する。
なにか書き込んで終了するときは、Ctrl+X
キーを押す。
すると保存するかどうか聞かれるので、Y
かN
を押すと終了してターミナルに戻る。
Emacs
GUIで操作する。
コピー
文字列を選択すると、自動的にコピーされる。(正確には貼り付け可能な状態になる)
ペースト
Ctrl+Y
で貼り付けできる。
元に戻る(Undo)
Ctrl+/
で1つ前の操作を取り消してもとに戻る。
上書き保存
Ctrl+X
の後にCtrl+S
で保存できる。