建設コンサルタント業㈱テイコクと大垣共立銀行が7月21日に岐阜工業高等専門学校を訪れ、㈱テイコクが発行した「OKB地域応援私募債」を活用した、デジタル測量機器一式が本校へ贈られました。 同私募債は、同行が社債発行企業から受け取る手数料の一部を、学校などへの物品寄 贈に充てる仕組みです。本校でこの機器の導入は初めてで、測量の実習に使います。同社には卒業生約10人が入社し活躍しています。
本校で贈呈式があり、同社の中嶋徹社長が「機器を役立ててほしい」と話し、同行の野上匡行統括執行役員とともに、本校環境都市工学科の吉村優治学科長に目録を手渡しました。吉村学科長は「実習で活用し、地元に貢献したい」と感謝しました。
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