岐阜高専(伊津野真一校長)は5月19日(水)、土岐市教育委員会が主催した小中学校の教員がオンライン授業の方法を学ぶ講習会に、電気情報工学科の教員および技術職員が講師として参加しました。
岐阜高専と土岐市教育委員会は、令和3年3月、ICT教育の充実に向けたオンライン授業の技術支援や出前講座などの教育を図る目的で「連携協力に関する協定書」の締結を交わしており、本講習会はその取り組みの一環です。
この日は、本校の教員および技術職員が講師を務め、同中学校の教員11名が参加しました。新型コロナウイルス感染拡大等による休校などに備え、Microsoft Teamsを利用したオンライン授業の開き方や基本的機能のほか、アプリを用いたアンケートや小テストの作成方法などを講義しました。
同講習会は、今後も土岐市教育委員会と連携を図り、土岐市内の小中学校で継続して行う予定です。
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