岐阜高専(伊津野真一校長)では、令和3年12月13日(月)と17日(金)、電子制御工学科4年生、電気情報工学科4、5年生を対象に、電子情報技術産業協会(JEITA)と日本半導体製造装置協会(SEAJ)の半導体部会によるオンライン講演会を開催しました。
講演会では、半導体の産業動向や最新の技術動向を、東芝デバイス&ストレージ株式会社様、浜松ホトニクス株式会社様に紹介いただき、経済発展と社会的課題の解決を両立する新たな社会「Society(ソサエティ)5.0」を実現するためのAI、ビックデータ、ロボット、IoT、自動運転技術には、半導体技術が重要であることを説明いただきました。
また、高専卒業生による体験談として、半導体業界に就職したきっかけや、現在の業務について紹介をいただき、学生は半導体業界など技術者として働くイメージを持つことができ、半導体技術の重要性と将来の展望を知る良い機会となりました。
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