岐阜高専(校長:伊津野真一)は、高専祭初日の10月22日(土)に「入試説明in高専祭」を本校で開催しました。
この催物は、本校の入試制度や教育活動、進路状況について、より多くの中学生と保護者に理解を深め、多様な進路選択肢となるように開催しているもので、県内外の中学校等から午前の部、午後の部合計で100名以上の参加がありました。
入試説明では、校長挨拶に次いで、北川秀夫教務主事から高専の教育システムの特色や学校生活、入試制度、卒業後の進路などの説明を受け、参加者は熱心に耳を傾けていました。
高専祭では、第4学年学生の学修成果の発表の場として専門展が開催されており、参加者は各学科の工夫を凝らした学修成果を見学し、学生のプレゼン発表に質問するなど、高専の早期教育や学科の特色などを知るよい機会となりました。さらに、学生が主催する各種イベント、各学科の相談コーナー、本校の教育研究設備見学等を通して、高専に対する認識を新たにしました。