岐阜高専(校長:伊津野真一)は11月2日に本校多目的ホールにおいて高専女子サポートプログラムを実施しました。
このプログラムは、岐阜県の企業で働く女性エンジニアの話を聞くことで、学生がこれからの自身のキャリアとライフプランを考えるうえで参考となるべく、岐阜県経営者協会との共催で実施されました。
イビデンエンジニアリング㈱、㈱エヌテック、㈱オンダ製作所、岐建㈱、SANEI㈱、日本トムソン㈱、丸栄コンクリート工業㈱から、7名の女性技術者が「女性技術者として現在どのような働き方をしているか」
「高専を卒業して、現在の就職先を選んだ理由とは」「岐阜県で働くことの魅力とは」などについて、プレゼンを行いました。また、プレゼンのあとには、女性技術者と学生による座談会も行われ、
これから就職活動をむかえる女子学生へ先輩技術者の立場からアドバイスもあり、本校の女子学生にとって進路を考えるよい機会となりました。