本校では、6月24日(土)、25日(日)に長良川スイミングプラザ(岐阜メモリアルセンター)で開催された、岐阜県高等学校総合体育大会兼全国・東海高等学校総合体育大会県予選大会(水泳競技、参加個人種目人数511名)において、2年環境都市工学科の前澤武斗選手と1年環境都市工学科の松波望乃選手が出場し、競泳競技の主要な種目において優勝を勝ち取るという快挙を達成しました。
前澤武斗選手は、競泳競技で最も厳しい競争が行われることから「競泳競技の華」とされている男子100m自由形での優勝に加え、最も速く泳ぐことが要求されるスプリント競技となる男子50m自由形でも優勝を勝ち取り、また、松波望乃選手は、競泳競技の4つの泳法(バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形)を順番に泳ぐ女子200m個人メドレーでの優勝に加え、女子400m個人メドレーでも5位入賞を果たしました。
なお、両選手は、それぞれの成績により、7月21日(金)、22日(土)、23日(日)に静岡県の古橋廣之進記念浜松市総合水泳場「ToBiO」で行われる東海高等学校総合体育大会への進出が決まっており、更なる活躍が期待されます。