本校では、１０月１８日（水）、年に一度の防災教育訓練を行いました。これは地震、火災発生時等に学生および教職員が的確な判断と行動をとり、迅速かつ安全な避難、通報、初期消火並びに救助活動等ができるように訓練することが目的です。
避難警報の発報後、学生および教職員約1,200名が一斉にグラウンドに避難しました。
伊津野校長より、今回のように皆が素早く避難できるよう、日々の対応を心がけて欲しいとの総評があり、本巣消防署職員からは、電気機器は発火の原因となり得るため、高専では特に注意が必要との講話がありました。
その後１年生は、本巣消防署職員を講師に迎え、消火器の取扱い講習を行い、各クラスの代表者が講師指導のもと講習用の模擬消火器を使用し、消火訓練を行いました。
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