本校は11月1日(水)、瑞穂市との間で相互連携に関する協定を締結しました。
これは、多様な分野で包括的緊密な協力関係を築き、持続・発展的に連携を深めることにより、活力ある地域社会の形成・発展や未来を担う人材育成、さらに市民等の教育・文化活動など地域貢献に寄与することを目的としています。
締結式は瑞穂市役所で行われ、関係者が見守る中、伊津野真一校長、森和之瑞穂市長が協定書に署名しました。
伊津野校長からは「全国的に少子化が進むなか、子供の人口が増えている瑞穂市には明るい未来があり、本校としても子供の教育や人材育成への協力ができればと考えている」と述べ、森市長からは「岐阜高専と瑞穂市民が一緒になってこの連携協定が益々深まっていくことを期待している」と語られました。