11月6日(月)に特別活動の一環として、本校第一体育館で芸術鑑賞会が開催され、本科1年生および本科3年生が音楽の魅力を堪能しました。
これは音楽を通じて文化と芸術の重要性を強調し、学生たちに豊かな音楽体験を提供することを目的としたもので、令和3年度より実施されています。
最初に浜松交響楽団により木管五重奏の演奏が披露され、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの楽器を巧みに演奏しました。
休憩の後、名古屋フィルハーモニー交響楽団のほか、各地で活躍されているメンバーにより金管五重奏の演奏が披露され、優れた演奏者がトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバなどの金管楽器で感動的な音楽を奏でました。
イベントの終了に際して、学生代表からは感謝の意を込めたお礼の言葉が贈られました。