2024年12月7日(土)に東京の機械振興会館でおこなわれた2024ロボットアイデア甲子園(日本ロボットシステムインテグレータ協会主催)に本校から機械工学科1年生の太田一葉さんと電子制御工学科3年生の巖(いわ)后(ご)ゆめのさんが出場しました。全国21会場でおこなわれた地方大会では1,603名の高校生、高専生、専門学校生などがロボットの新しいアイデアを提案しました。本大会には地方大会を勝ち抜いた代表25名が参加しました。
太田さんは岐阜県大会inおおがき、巖(いわ)后(ご)さんは岐阜県大会inテクノプラザの代表として出場しました。はじめに準決勝大会としてポスターによる80秒プレゼンがおこなわれ、ふたりとも決勝大会に進む10名に選ばれました。決勝大会では5分のプレゼンで自分のアイデアをアピールしました。そして、太田さんは高齢者とお散歩するロボットを提案し、特別協賛企業賞としてカワサキ賞、巖(いわ)后(ご)さんは電車への乗り降りをサポートするロボットを提案しファナック賞をそれぞれ受賞しました。