4月8日(火)、学生会によるMSリーダーズ交通安全運動 が実施されました。
皆さんはMSリーダーズをご存じでしょうか。警察からの支援を受けて、学生が自主的に非行防止やボランティア活動に参画する、岐阜県独自の規範意識啓発推進委員会です。本校では主に、学校周辺の清掃活動や献血活動、交通安全運動を行っています。今回は交通安全運動に関する記事です。
学生会メンバーは北門と南門に分かれて配置され、各門正面の横断歩道で横断旗を用いて安全な横断をサポートしました。
北門前の道路は車の交通量が多く、慣れた道という安心感からか、速度を上げて走行する車両が多い状況です。一方、南門付近では毎朝、樽見鉄道北方真桑駅 を利用して通学する学生の姿が多く見られます。 どちらの門からも、左右を一瞬だけ見てさっと横断してしまう学生の姿が時々見受けられます。また学生だけでなく、減速する様子を見せない、横断者を見逃すドライバーも確認できます。
こうした現状を踏まえ、 歩行者と運転者がお互いの存在を意識し、安全に配慮することの重要性が改めて感じられる機会となりました。
学生会一同、学生会一同、通学時の安全意識を高めるため、引き続き取り組んでまいります。