平成28年2月17日、北田敏廣校長は、米国のアイオワ大学(Univ. of Iowa)を訪問し、ブルース・ハレルド(Bruce Harreld)学長、ダウニング・トーマス国際プログラム担当学長補佐、グレゴリー・カーマイケル工学部教授/アイオワ大学情報学イニシャティブ長らと共に、岐阜高専-アイオワ大学の旧包括交流協定を更新し、新協定に調印しました。アイオワ大学は、1847年に創設され、10学部・大学院(医学、歯学、教育学、工学、法学、文学&理学、薬学、公衆衛生、看護学、ビジネス学)に、30000人を越える学生を擁する総合大学です。協定の内容は、学生の交換、教員の交換、共同の研究も可能にする包括的なものです。本校では、これまで専攻科生の短期研究型派遣と先方大学の工学部生・大学院生の受け入れを行ってきました。今後、教員間の交流も推進することとしています。
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