岐阜工業高等専門学校(校長:大塚友彦)は、2026年10月5日、キングモンクット工科大学ラカバン校附属高専(KOSEN-KMITL、以下「タイ高専」)コンピュータ工学科3年生23名を対象とした約1か月間の受入研修の開会式を開催しました。研修期間は10月5日から29日までを予定しています。
本事業は、国立高等専門学校機構とタイ教育省との間で締結されたプロジェクト契約に基づき実施されるものです。タイ高専の学生が岐阜高専での授業や短期プロジェクト、企業見学等に参加し、日本の高専教育や産業について理解を深めることを目的としています。また、本研修を通じて、学生の創造性やイノベーション創出への意識を高めるとともに、産業や社会課題に対する視野を広げることが期待されています。
開会式では、国立高等専門学校機構の中島理事長およびタイ高専のナタウット デパイワ校長からオンラインによる歓迎と激励のメッセージが寄せられました。続いて、岐阜高専の大塚校長およびタイ高専引率のナッティダー ジャンナトリー先生が挨拶を行い、研修への期待や学生への激励の言葉を送りました。
研修期間中、学生たちは本校学生との交流を図りながら授業に参加するほか、工場見学や短期プロジェクトなどの実践的な活動に取り組みます。日本の高専における学びやものづくり文化への理解を深めるとともに、両校の学生間、さらには日タイ両国の教育交流のさらなる発展につながることが期待されます。


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