2019/05/14専攻科2年の中神陽介君が土木学会中部支部2018年度優秀研究発表賞を受賞
専攻科2年次の中神陽介君(指導教員 和田 清教授)が、2019年3月1日に愛知工業大学で開催された土木学会中部支部研究発表会において、優秀研究発表賞(第II部門)を受賞しました。専攻科特別研究の成果発表が評価されたもので、堤防越流による局所洗掘量を低減するブロックマット工法の開発であり、他工法との比較検討を行い、水理模型実験により本工法の有効性を定量的に明らかにしたものです。この賞は、36歳未満の優れた研究成果を発表した将来性のある学生や若手の技術者・研究者に対して、各分野1名を表彰するもので、第II部門(水理)では80件の発表がありました。